2008年10月11日
お出かけ【子供コーチングクラブin静岡】
子供コーチングクラブ委員長のぽけちゅです。
コーチング講座参加者募集中です♪
【委員長ぽけちゅです♪】
今日は、珍しくお父さんが休みだったので、おでかけしました。
まず、9歳の弟の風邪がまだ治らないようなので、病院に、薬をもらいに行きました。
待ってる間9ヶ月の弟が、チャイルドシートに乗っているのが嫌らしくギャンなきでした。
まず、9歳がかえってきました。
9ヶ月は、みるみる笑顔になって、にっこにこになりました。
「くやしいです」
そして、もう1軒お店によって帰り・・・・・・・・・・・・・・・9歳は、寝て9ヶ月も寝てぽけちゅと父と母で、9歳の悪口を言って笑って
いると、9ヶ月がいきなり「にいたんのわるぐちを言うな」というように泣き出しました。
それで、悪口をいうのをやめると、またすやすやと眠り始めました。・・・・・・・・・・・・・おしまい
いま、子供コーチングクラブに日が合えば参加してくれるというお友達が少しずつ増えてきてうれしいです。
でもまだまだ人数が足りません。
みなさんもどうですか。
コーチング講座を開いた時に参加してみませんか?


今度小学生の子供向け(or親子)コーチング講座の開催予定を立てています。
日が合えば参加したいわ・興味があるわ・・そんな方のご連絡お待ちしています。

2008年10月11日
テストを子供が持ってきたときに見るところはどこですか?
【ぽけちゅママです】
おはようございます。
一昨日子供コーチングクラブ委員長ぽけちゅがテストのことを書きました。
100点ヒャッホー!という内容でした。
母である私はその日、ぽけちゅに2枚のテストを「かえってきたよ」と見せてもらいました。
一枚はその5人しか100点取れなかった奴です。本人も上機嫌でした。
もう一枚は95点でした。算数のテストで割り算の筆算の問題で小数点の位置を間違えただけの簡単なミスでした。
ぶっちゃけ、2枚見せられて、その間違いにグハッと目が行きガン見状態になりました。
見れば見るほど、×が大きくなってくる気さえしました。何でこんなの間違うの?もったいない(怒)・・そんな感じ。
そこで、「ここ間違ってるじゃん
」と言ってしまいそうになりましたが、一呼吸おいてガン見状態を自分で意識的にやめて
沢山笑っているように見える丸を見ることにしました。
そうしたら、「すごいがんばったね♪」という言葉が自然と頭に浮かびあがってきました。
これは言ってもOKと思い、「すごいがんばったね♪
」とぽけちゅに言ったら、そのあとからマシンガンのように
テストを返される前の心境、あとの心境、本当にうれしく思った気持ちを喋りだしました。
一通り難しいテストで95点・100点がんばったぞー!!の言葉のあと、
「ここは小数点の場所間違えちゃった(テヘッ)今度は気をつけなくちゃね。凄く惜しかった。ここ見直して間違わなければ100点だったんだけどな~」といいました。
そうです。
子供しっかり分かってたんです。なんで間違ったか、間違わなければ100点取れたこと、自分のミスで残念だったこと・・
それを親がいいところを褒めずに最初にそちらに目を向けて親として次間違わないように・・という気持ちの上からであったとしても間違った一つの×について言い出したら、子供はそこに囚われてしまい、他にこんなに沢山つけてもらった丸は見えなくなってしまったことでしょう。
たった一つのミスに囚われなくても、褒めるところは沢山ありました。
親の視点一つです。
最近は自分の中の変化がおもしろいので、一つのことに対してあえて別の視点はないだろうか・・と沢山探しています。
そうすると、すごく素晴しいところが見えてきます。
子供相手だけでなくてもそうです。
苦手だったコミュニケーションでもそう。
そういうのを少しずつ参加したコーチングの講座で学んできました。
そこら辺が子供も自分も気持ちの上で楽になって少しのことで困らなくなってきた結果だと思っています。
子供コーチングクラブin静岡
今度小学生の子供向け(or親子)コーチング講座の開催予定を立てています。
日が合えば参加したいわ・興味があるわ・・そんな方のご連絡お待ちしています。
pokechu97@nifmail.jp
おはようございます。
一昨日子供コーチングクラブ委員長ぽけちゅがテストのことを書きました。
100点ヒャッホー!という内容でした。
母である私はその日、ぽけちゅに2枚のテストを「かえってきたよ」と見せてもらいました。
一枚はその5人しか100点取れなかった奴です。本人も上機嫌でした。
もう一枚は95点でした。算数のテストで割り算の筆算の問題で小数点の位置を間違えただけの簡単なミスでした。
ぶっちゃけ、2枚見せられて、その間違いにグハッと目が行きガン見状態になりました。
見れば見るほど、×が大きくなってくる気さえしました。何でこんなの間違うの?もったいない(怒)・・そんな感じ。
そこで、「ここ間違ってるじゃん

沢山笑っているように見える丸を見ることにしました。
そうしたら、「すごいがんばったね♪」という言葉が自然と頭に浮かびあがってきました。
これは言ってもOKと思い、「すごいがんばったね♪

テストを返される前の心境、あとの心境、本当にうれしく思った気持ちを喋りだしました。
一通り難しいテストで95点・100点がんばったぞー!!の言葉のあと、
「ここは小数点の場所間違えちゃった(テヘッ)今度は気をつけなくちゃね。凄く惜しかった。ここ見直して間違わなければ100点だったんだけどな~」といいました。
そうです。
子供しっかり分かってたんです。なんで間違ったか、間違わなければ100点取れたこと、自分のミスで残念だったこと・・
それを親がいいところを褒めずに最初にそちらに目を向けて親として次間違わないように・・という気持ちの上からであったとしても間違った一つの×について言い出したら、子供はそこに囚われてしまい、他にこんなに沢山つけてもらった丸は見えなくなってしまったことでしょう。
たった一つのミスに囚われなくても、褒めるところは沢山ありました。
親の視点一つです。
最近は自分の中の変化がおもしろいので、一つのことに対してあえて別の視点はないだろうか・・と沢山探しています。
そうすると、すごく素晴しいところが見えてきます。
子供相手だけでなくてもそうです。
苦手だったコミュニケーションでもそう。
そういうのを少しずつ参加したコーチングの講座で学んできました。
そこら辺が子供も自分も気持ちの上で楽になって少しのことで困らなくなってきた結果だと思っています。


今度小学生の子供向け(or親子)コーチング講座の開催予定を立てています。
日が合えば参加したいわ・興味があるわ・・そんな方のご連絡お待ちしています。
