2008年10月11日
テストを子供が持ってきたときに見るところはどこですか?
【ぽけちゅママです】
おはようございます。
一昨日子供コーチングクラブ委員長ぽけちゅがテストのことを書きました。
100点ヒャッホー!という内容でした。
母である私はその日、ぽけちゅに2枚のテストを「かえってきたよ」と見せてもらいました。
一枚はその5人しか100点取れなかった奴です。本人も上機嫌でした。
もう一枚は95点でした。算数のテストで割り算の筆算の問題で小数点の位置を間違えただけの簡単なミスでした。
ぶっちゃけ、2枚見せられて、その間違いにグハッと目が行きガン見状態になりました。
見れば見るほど、×が大きくなってくる気さえしました。何でこんなの間違うの?もったいない(怒)・・そんな感じ。
そこで、「ここ間違ってるじゃん
」と言ってしまいそうになりましたが、一呼吸おいてガン見状態を自分で意識的にやめて
沢山笑っているように見える丸を見ることにしました。
そうしたら、「すごいがんばったね♪」という言葉が自然と頭に浮かびあがってきました。
これは言ってもOKと思い、「すごいがんばったね♪
」とぽけちゅに言ったら、そのあとからマシンガンのように
テストを返される前の心境、あとの心境、本当にうれしく思った気持ちを喋りだしました。
一通り難しいテストで95点・100点がんばったぞー!!の言葉のあと、
「ここは小数点の場所間違えちゃった(テヘッ)今度は気をつけなくちゃね。凄く惜しかった。ここ見直して間違わなければ100点だったんだけどな~」といいました。
そうです。
子供しっかり分かってたんです。なんで間違ったか、間違わなければ100点取れたこと、自分のミスで残念だったこと・・
それを親がいいところを褒めずに最初にそちらに目を向けて親として次間違わないように・・という気持ちの上からであったとしても間違った一つの×について言い出したら、子供はそこに囚われてしまい、他にこんなに沢山つけてもらった丸は見えなくなってしまったことでしょう。
たった一つのミスに囚われなくても、褒めるところは沢山ありました。
親の視点一つです。
最近は自分の中の変化がおもしろいので、一つのことに対してあえて別の視点はないだろうか・・と沢山探しています。
そうすると、すごく素晴しいところが見えてきます。
子供相手だけでなくてもそうです。
苦手だったコミュニケーションでもそう。
そういうのを少しずつ参加したコーチングの講座で学んできました。
そこら辺が子供も自分も気持ちの上で楽になって少しのことで困らなくなってきた結果だと思っています。
子供コーチングクラブin静岡
今度小学生の子供向け(or親子)コーチング講座の開催予定を立てています。
日が合えば参加したいわ・興味があるわ・・そんな方のご連絡お待ちしています。
pokechu97@nifmail.jp
おはようございます。
一昨日子供コーチングクラブ委員長ぽけちゅがテストのことを書きました。
100点ヒャッホー!という内容でした。
母である私はその日、ぽけちゅに2枚のテストを「かえってきたよ」と見せてもらいました。
一枚はその5人しか100点取れなかった奴です。本人も上機嫌でした。
もう一枚は95点でした。算数のテストで割り算の筆算の問題で小数点の位置を間違えただけの簡単なミスでした。
ぶっちゃけ、2枚見せられて、その間違いにグハッと目が行きガン見状態になりました。
見れば見るほど、×が大きくなってくる気さえしました。何でこんなの間違うの?もったいない(怒)・・そんな感じ。
そこで、「ここ間違ってるじゃん

沢山笑っているように見える丸を見ることにしました。
そうしたら、「すごいがんばったね♪」という言葉が自然と頭に浮かびあがってきました。
これは言ってもOKと思い、「すごいがんばったね♪

テストを返される前の心境、あとの心境、本当にうれしく思った気持ちを喋りだしました。
一通り難しいテストで95点・100点がんばったぞー!!の言葉のあと、
「ここは小数点の場所間違えちゃった(テヘッ)今度は気をつけなくちゃね。凄く惜しかった。ここ見直して間違わなければ100点だったんだけどな~」といいました。
そうです。
子供しっかり分かってたんです。なんで間違ったか、間違わなければ100点取れたこと、自分のミスで残念だったこと・・
それを親がいいところを褒めずに最初にそちらに目を向けて親として次間違わないように・・という気持ちの上からであったとしても間違った一つの×について言い出したら、子供はそこに囚われてしまい、他にこんなに沢山つけてもらった丸は見えなくなってしまったことでしょう。
たった一つのミスに囚われなくても、褒めるところは沢山ありました。
親の視点一つです。
最近は自分の中の変化がおもしろいので、一つのことに対してあえて別の視点はないだろうか・・と沢山探しています。
そうすると、すごく素晴しいところが見えてきます。
子供相手だけでなくてもそうです。
苦手だったコミュニケーションでもそう。
そういうのを少しずつ参加したコーチングの講座で学んできました。
そこら辺が子供も自分も気持ちの上で楽になって少しのことで困らなくなってきた結果だと思っています。


今度小学生の子供向け(or親子)コーチング講座の開催予定を立てています。
日が合えば参加したいわ・興味があるわ・・そんな方のご連絡お待ちしています。

2008年10月10日
夕方のほうたい男【子供コーチングクラブ】





ぽけちゅは、自転車で帰ることになっていたので、怖かったです。

1つ目の理由は、暗くて怖かったことです。もうそろそろ日没が早くなってきているので、5時30分くらいになると、もう日がくれていました。
2つ目の理由は、小さい頃に託児所で見たトイレのはなこさんのビデオの中で出てくる自転車に乗ったほうたい男です。

話の中では、1人の男の子に、ほうたい男が、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「あやまれ


と言って、男の子が、
「なんであやまらないといけないんだよ



ほうたい男は、言われると無言で男の子を、持っていた刀で切って殺すと言う話です。
ほうたい男は、夕方に出てくるので、今出てきたらどうしようと、怖かったです。
ホントのことをいえば、こんなほうたい男の話は、・・・・・・・・・・・忘れたいです。

花子さんのビデオは本当に見るんじゃなかったです・・

本気で怖いんだけど・・

2008年10月10日
子供(ぽけちゅ)にコーチング講座企画をすすめたわけ
小学生2人と0歳赤ちゃんを持つ子育てやコミュニケーション自信のないママが、縁あって知った
コーチング
。
私自身コーチングを知ってから、コミュニケーションはもちろん、日ごろの自分の心のゆれが随分と小さくなり気持ちがとても楽になりました
今一番上のお姉ちゃん(ぽけちゅ)が思春期を向かえ、今までは幼さゆえ全然気にもしなかったコミュニケーションというものを意識し始め、またその難しさに直面して色々悩んだり考えたりしている姿を見たり相談されたりすることも出てきました。
きっと他の思春期をむかえたお子さんを持つママも悩んでいるかも知れないな・・
でもママが一生懸命本を読んだり勉強しても、子供に声を掛けてあげたり環境を調整してあげるのが精一杯ではないでしょうか・・
。
実際に人間関係という大きな壁にぶち当たっているのは子供自身
。
「う~ん・・
」
そうだ!子供自身にコーチングでコミュニケーションの具体的な方法を学んでもらったらどうだろうか!
そう思い、私は子供のためのコーチングクラブを立ち上げようと思いました。
でも、私が立ち上げて子供がそれをやらされるという図にはしたくなかったので、ぽけちゅにクラブを立ち上げないか?と言ってみました。
私がやりたいのと、実際子供にとって絶対に役に立つのは分かっていたのですが、あえてやるやらないは本人の意思に任せようと思っていました。
もちろんそこで「めんどくさい」とか「嫌だ」とか言ったらこの話はなかったことに・・と立ち上げるつもりはありませんでした。
5年生ぽけちゅの返事はヤルヤル!
と乗り気でした。
何で?ときいたら、私がコーチングを受ける前とあととは明らかに違う(困っていない)のが分かっているからだそうです。
というわけで、企画をしました。
でも、こんなことをするのは始めての私達親子。はっきり言ってどうやって人を集めればいいのかとかさっぱりわかりません。
でも、
やりたい!
と思った気持ちを大事に、あえてウダウダどうだろうこうだろう考えるいつもの癖は封印して即行動そのあとでじっくり手を入れながら考えるという方法をとることにしました。
そうしないと、絵に描いたもちで終わってしまう。
そうしないと、小学生卒業しちゃう・・
今回の企画がうまくいっても行かなくても、子供にとってとても大事な経験になると思います。
5年生がみんなに知ってもらうためにブログを書きたいと言い出したことだって大事な経験の一つ。
どんな経験を積んでいくのか楽しみ。
成功したらコーチングの講座で得るものもとても大きなものとなるだろうけれど、
この講座開催までの道のりもきっとレベルアップの手段になるはず。
と思ってがんばろうと思いました。
ある程度の人数が集まったら、心のつながりコーチさんというコーチング講師に子供参加型講座を依頼しようと思っています。
でも、子供のみ参加型ではどうしても高学年対象になってしまいます。
今低学年のお子さんを持つ方の参加希望も数人あるので、親子参加型にするかも知れません。
参加費用は会場代などお小遣い程度を考えています。
冬休み辺りに開催できたらいいなぁと思っています。場所は静岡市内のどこかです。
コーチングは子供の生きる力をはぐくむためにきっと役に立ちます。
今は大人の背中を見て自分から学び取っていく時代ではなく、本当に活用できるコミュニケーションの実際の方法ををしっかり学ばせて身につけていかせる時代だと思います。
小学生のお子さんを持つママ、お子さんにコーチングを活用してコミュニケーションの方法を学ばせたいと思うママのお気軽な参加をお待ちしています。
なにせ未経験のことをここ数日で一気にやっている親子です。
至らない点が数々あるかと思いますが、ご興味ある方・参加したい方いらっしゃいましたら、メールでご連絡ください。






きっと他の思春期をむかえたお子さんを持つママも悩んでいるかも知れないな・・
でもママが一生懸命本を読んだり勉強しても、子供に声を掛けてあげたり環境を調整してあげるのが精一杯ではないでしょうか・・

実際に人間関係という大きな壁にぶち当たっているのは子供自身

「う~ん・・


そう思い、私は子供のためのコーチングクラブを立ち上げようと思いました。
でも、私が立ち上げて子供がそれをやらされるという図にはしたくなかったので、ぽけちゅにクラブを立ち上げないか?と言ってみました。
私がやりたいのと、実際子供にとって絶対に役に立つのは分かっていたのですが、あえてやるやらないは本人の意思に任せようと思っていました。
もちろんそこで「めんどくさい」とか「嫌だ」とか言ったらこの話はなかったことに・・と立ち上げるつもりはありませんでした。
5年生ぽけちゅの返事はヤルヤル!

何で?ときいたら、私がコーチングを受ける前とあととは明らかに違う(困っていない)のが分かっているからだそうです。
というわけで、企画をしました。
でも、こんなことをするのは始めての私達親子。はっきり言ってどうやって人を集めればいいのかとかさっぱりわかりません。
でも、


そうしないと、絵に描いたもちで終わってしまう。
そうしないと、小学生卒業しちゃう・・
今回の企画がうまくいっても行かなくても、子供にとってとても大事な経験になると思います。
5年生がみんなに知ってもらうためにブログを書きたいと言い出したことだって大事な経験の一つ。
どんな経験を積んでいくのか楽しみ。
成功したらコーチングの講座で得るものもとても大きなものとなるだろうけれど、
この講座開催までの道のりもきっとレベルアップの手段になるはず。
と思ってがんばろうと思いました。
ある程度の人数が集まったら、心のつながりコーチさんというコーチング講師に子供参加型講座を依頼しようと思っています。
でも、子供のみ参加型ではどうしても高学年対象になってしまいます。
今低学年のお子さんを持つ方の参加希望も数人あるので、親子参加型にするかも知れません。
参加費用は会場代などお小遣い程度を考えています。
冬休み辺りに開催できたらいいなぁと思っています。場所は静岡市内のどこかです。

今は大人の背中を見て自分から学び取っていく時代ではなく、本当に活用できるコミュニケーションの実際の方法ををしっかり学ばせて身につけていかせる時代だと思います。

なにせ未経験のことをここ数日で一気にやっている親子です。
至らない点が数々あるかと思いますが、ご興味ある方・参加したい方いらっしゃいましたら、メールでご連絡ください。
2008年10月09日
【子供コーチングクラブ委員長ブログ】どきどきテスト




【委員長ぽけちゅです】
今日、テストが返されました。
ぽけちゅは、
ものすごくダメだー・・・・

絶対ダメだー

と、自分で自分を最悪だと思いながら名前を呼ばれるのを待っていると、・・・・・・・・・・・・・・、
せんせい「ぽけちゅさん」、
ぽけちゅ「はい・・・・・・・・・、」
「あーーーーーーどーーーしよう50点だったら、あーーーーーーー・・・・・。」
せんせい「よくがんばりましたね。」
ぽけちゅ「え・・・なんで・・・・

とおかしな会話をしていながら返されたテストの点数を見てみると・・・・・・・・・
ひっ百点

うおーーーーーーーーーーー、
やったーーーーー
せんせい「今日100点とれた人は・・ジャカジャカジャかジャーーーーーン 5人だけ です。」
・・・・・・てことワーーーーーーーーーー5人の中の一人


よかったです。
